2021/12/12
新型コロナウイルス感染の重症化は血栓症：東京大学発表
血小板血栓が新型コロナ感染症とコロナワクチンの副作用の原因か
ノニジュースが新型コロナウイルス感染症に効果があることは、感染症が確認された昨年2月より推測され、度あるごとに発信してまいりました。
厚生労働省も世界の患者の診断報告からも、血栓症が重篤化や死亡原因になっていることは確実視されています。
12月9日東京大学などの研究者が以下の内容の研究結果を報告しました。
- 新型コロナウイルス感染症（COVID-19）において、血栓症（特に微小血管血栓症）がCOVID-19の重症度や死亡率の重要な要因の一つであることが明らかになっている。実際に、COVID-19で死亡した患者の剖検（病理解剖）報告では、肺、心臓、その他の臓器の末梢毛細血管や細動静脈内に広範に存在する微小血栓が認められており、多臓器不全との関連が想定されている。
- 血小板は血栓形成に重要な役割を果たすが、本研究では、COVID-19における微小血栓の形成過程を理解するために東大病院に入院したCOVID-19患者（110名）から採取した血液を詳しく調べた結果、驚くべきことに、全患者の約9割において、過剰な数の循環血小板凝集塊が存在することを世界で初めて発見した。また、その循環血小板凝集塊の出現頻度とCOVID-19患者の重症度、死亡率、呼吸状態、血管内皮機能障害の程度に強い相関があることを発見した。
- 本研究成果は、COVID-19における血栓症発症機序の解明、重症化リスクの予測、より良い抗血栓療法の探求・評価、後遺症の理解に資すると期待される。
このように、新型コロナウイルス感染症では血小板血栓が大きな役割を果たしているのです。
ジャムゥの米寿堂は、コロナワクチンの副作用も同じ機序で発生していると推測しています。
改めての報告に驚きますが、臨床の場では抗血小板凝集剤（ヘパリンなど）の使用を1年以上前から厚生労働省は推奨しています。
ノニジュースの8つの秘密の一つに血小板凝集抑制（血栓防止、血液サラサラ効果）があり、コロナ感染の予防対策としてノニジュースの飲用を強く勧めています。
多分、ワクチン副作用対策にもなるものと確信しています。
コロナウイルスだけでなくインフルエンザウイルスなどのウイルス疾患に、ノニジュースは効果があるのではと思われます。
「医者いらずのノニ果実」の力を信じてよいと思います。
熱帯薬用果実ノニに力です。
ブアメラにも一酸化窒素を増やし、血液の流れをよくする作用がありますので、ノニ＋ブアメラ合体健康法も強くお勧めできるものです。
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