2022/03/10
一日6000歩:60歳以上死亡リスク半分に
米国などの国際チームが世界で実施された15研究、約4万7千人のデータを7年間追跡解析し、一日の歩数と死亡との関連を解析し、英医学雑誌に投稿しました。
60歳以上の方では、1日平均3000歩の人に比べ、6~8000歩歩いた場合の死亡リスクは50%減少しました。
60歳未満では1日5000歩歩く方に比べて、8000~10,000歩歩く人の死亡率は50%減ったとの結論に。
1万歩という目安は、日本の会社が歩数計を「万歩計」として売り出したのですが、開発者はまさに慧眼でした。
年配者の場合、特にコロナ禍で散歩など外出する機会が減ったと聞いています。
若い方も在宅ワークが多くなり、通勤で駅の階段を上り下りする機会はメッキリ少なくなったようです。
間もなくコロカ禍は終わるでしょうが、エネルギーの8割を消費する下半身の筋肉を動かすことは、生活の質を維持するには重要なことです。
https://www.jamubeigedo.co.jp/shopdetail/000000000043/ct9/page1/recommend/
様々な理由で運動不足の方には、5分で1000歩の「リッチ揺すり木」をお勧めします。
年配の方は、30分ほどで6000歩になります。
「リッチ揺すり木」を使うことによって、テレビを見ながら、読書をしながらでも簡単に歩く効果が得られ、体温上昇・血糖値の低下・膝や股関節の痛み改善・骨折防止・物忘れ防止になると思われます。
YouTubeで使い方や体験者の声をご覧ください。
http://bit.ly/2Z3YNLV
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