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2024/05/04
新型コロナワクチンによる難病IgG4関連疾患登場

新型コロナワクチンの連続注射による難病発生
難病指定のIgG4関連疾患が誘発

3年にも及ぶコロナ禍は昨年5月をもって一応終了したとされ、今年のゴールデンウィークはのびのびと行楽・帰省・海外旅行を楽しまれていることと思います。
しかし、相変わらずマスメディアは患者数の推移を自慢げに報道し、政府はワクチンを接種することを強く勧め、ワクチンの安全性をSNSなどを通じて多額の税金を投入しています。

コロナ禍が終わり漸くワクチンの有用性や副作用の研究が行われ、公表されるようになってきました。
実際は、新型コロナウイルスの真の意味でのワクチンは開発されていません。
現在の注射は新医薬品であり、本来なら安全性や有用性が確認されてから使用されるべきでしたが、所謂見識者、専門家、厚生労働省お役人の判断ミスで史上最大の薬害事件となっています。

その一つが難病指定のIgG4関連疾患の助長といえます。

IgG4関連疾患とは、血液中の免疫グロブリンGという抗体成分のうちIgG4成分が上昇し、全身臓器にIgG4を作る形質細胞が増えて塊を作り組織を圧迫して様々な症状を引き起こします。
原因は不明、治療法としてはステロイドホルモン投与だけです。

表1. IgG4関連疾患に含まれる疾患

臓器

疾患

涙腺・唾液腺

Mikulicz病、Küttner腫瘍(顎下腺)、涙腺炎、視神経炎

呼吸器系

IgG4関連肺障害、炎症性偽腫瘍、縦隔線維症

消化器系

腸炎

肝・胆道系

硬化性胆管炎、IgG4関連肝障害

自己免疫性膵炎

腎・泌尿器系

IgG4関連腎臓病、後腹膜線維症(Ormond病)、前立腺炎

内分泌系

自己免疫性下垂体炎、Riedel甲状腺炎、糖尿病

神経系

肥厚性硬膜炎

リンパ系

IgG4関連リンパ節症

心血管系

炎症性大動脈瘤、大動脈周囲炎、動脈周囲炎


新型コロナワクチンはmRNAという合成物質で史上初めての医薬品です。
このmRNAというワクチンを3回目投与後からIgG4の増加が顕著になることをドイツの研究者が報告してから注目を集めています。

IgG4抗体の増加は、
1抗腫瘍効果を発揮するIgG1(普通の免疫抗体)と結合し、IgG1の作用を抑制する。
2自然免疫細胞の作用効果を減弱させる。
3細胞の特異的な部位にIgG4が結合することにより腫瘍発生が促進される。

新型コロナワクチンのmRNAには、自然界にない合成のウリジン塩基が使われていまさす。
この偽ものウリジンが免疫活性を落として、再感染しやすい状態にするとともに、がん細胞の増殖と転移が刺激されます。

この偽物ウリジン(N1-methyl-pseudouridine)によって、LNPに組み込まれたmRNAが即座に分解されずにウイルスのS蛋白質合成ができ、コロナウイルス感染と同じ体内環境を作ったのです。
昨年のノーベル賞の受賞理由ですが、歴史上最悪の医療薬害を引き起こしたのです。

参考文献:
*Explor Immunol. 2024;4;267-84 https://doi.org/10.37349/ei.2024.00140
*Intnational J Biol Macromolecules. 267(vol.1), May 2024, 131427
  https://doi.org/10.1016/j.ijbiomac.2024.131427
*KOMPAS IgG4関連疾患
*難病情報センター

IgG4による副作用実例は、これから臨床報告例は増加することでしょう。
最も懸念されるのは、がん発生の増加や超過死亡数の増加です。
これについては日本での研究報告があり、次回お示しします。


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