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2026/04/22
クスリウコンの有用成分キサントリゾール

クスリでないがクスリウコン
特異な伝承医薬品ジャムゥ

有用成分キサントリゾール

[特徴]
クスリウコンは日本人科学者による命名で、クスリと同様の効果のある所以。
クスリウコンには、ウコンに含まれるクルクミンに加えて新規成分キサントリゾールが豊富に含まれる。
クスリウコンは伝承医薬品ジャムゥに分類され、医薬品・健康食品・美容素材として使用される。ウコンが食品調味料として料理素材と使用されるのとは大きく異なる。
原産国インドネシのジャムゥの本場である古都ジョグジャカルタのジャムゥ薬局では、男女ともジャムゥを飲みに立ち寄り、男性はクスリウコン入りのジャムゥを精力増強、疲労回復、子供は多様な病気の改善・治療、女性は美容と健康増進に飲用。

 

クスリウコンの可憐な花

[成分]
クルクミンを主成分とするクルクミノイド、セスキテルペノイドが豊富に含まれている。
セスキテルペノイド成分としては、下記のものが確認され、特徴的な成分としては、ウコンに含まれないキサントリゾールが確認されている。

東京都立衛生研究所は、クスリウコンから19成分を確認している(*)。
また、一般的にクルクミン、キサントリゾール含量には大きな地域差があり、日本国内に移植したものに比較しインドネシア産の方が明らかに多い事を報告している。
*;上原真一他、薬学雑誌、112(11)、817~823、1993


 [キサントリゾールについて]
キサントリゾールは、クスリウコン(Curcuma xanthorrhiza)の根茎に含まれる特異的な植物機能性成分であり、クルクミンとともに主要な薬理作用を発揮する。
ビサボラン(Bisabolane)骨格をもつセスキテルペン(Sesquiterpene)。

 

 

[キサントリゾールの薬理作用 ]
キサントリゾールの薬理生理作用に関しての研究は多く、注目すべき薬効を列記します。

1 抗菌作用
2 抗かび作用
3 にきび治療効果
4 抗酸化作用
5 抗腫瘍作用
6 抗炎症作用
7 抗糖尿病作用
8 高血圧改善作用
9 血小板凝集抑制作用
10肝臓機能防御作用
11脂肪肝抑制作用
11腎機能防御作用
12エストロゲン、抗エストローゲン作用
13膠原繊維分解酵素(MMP-1)抑制作用

 

[キサントリゾールの特記すべき作用]
1 抗菌作用
   キサントリゾールには広範囲スペクトルな抗菌作用が認められている。
  虫歯、歯周炎やにきび治療への有用性が示唆されている。  

  虫歯、歯周炎、歯垢、菌膜の原因菌に対する抗菌作用
 
グラム陽性、グラム陰性菌の抗菌作用
  にきび菌に対する抗菌作用
 
カンジダ症(真菌・酵母 Candida albicans)に対する効果
  マラセチア感染症(Malassezia)
 
糸状菌に対する抗菌作用


2 ヒト乳がんへの効果
クスリウコンの主要な成分はクルクミンとキサントリゾール。
ヒト乳がん細胞MDA-MB-231を用いて、クルクミンとキサントリゾールを同時に与えると、抗腫瘍作用が相乗的に発揮される。
インドネシア女性が好んでクスリウコンを使用する要因は、長い伝承経験から乳がん抑制作用によるものかもしれない。

キサントリゾールが含有されずクルクミンのみ含むウコンでは、乳がん抑制作用が期待できないと推論できる。

 


 (株)ジャムゥの米寿堂
長野県松本市野溝東1−18−2
お知らせ責任者:上高地
メール:master@jamubeigedo.co.jp
電話・ファックス:0263‐28‐6888 070-2406-6888

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