ウコンから「クスリウコンの胆力」への新時代

 
クスリでないがクスリウコン

クスリウコンの学名Curcuma xanthorrhiza, 邦名がクスリウコン。

日本では医薬品ではなく、食品に分類されます。

インドネシア原産の伝統的薬用植物ジャムゥの重要な自然食品として、インドネシア国民が日常的に摂取する食品を超えた健康食品、まさにクスリ的な効果をもった植物です。


クスリウコンと命名された日本人学者が、インドネシアのウコン類や国民の医療分野での使用から特別に薬用の作用があることから「クスリウコン」の名前を提唱したと思われます。

クスリウコンはウコン超える新しい時代の自然食品

欧州ではクスリウコンは消化器系への医薬品として、少なくとも5~60年前に登録されています。

ウコンの機能性成分はクルクミンであることはご存じでしょうが、クスリウコンにはクルクミンに加えてキサントリゾール成分が含まれ、通常のウコンを超えたパワーを持っています。

「クスリウコンの胆力」は食品ですから、キサントリゾールやクルクミンの効果効能を述べることはできません。

ウコンは「ウコンの力」などの商品やカレー料理の香辛料などとして日本ではなじみが深いものです。

しかしながら、クスリウコンの豊富な有用成分や精油は、ウコンを超えており、これからの時代はクスリウコンの時代へと変遷することは確実でしょう。
 

日本の大学などの研究機関はクスリウコンの有用成分の研究を行い、沖縄では栽培もおこなっています。

ただ、クスリウコンは熱帯地域で植生するものですから、日本の気候、風土では残念ながらウコンを超える食品となりません。

クスリウコンの胆力〈たんりょく)
ジャムゥの米寿堂は既にクスリウコン粉末を販売し、好評を得ていますが使い方、飲み方の点で難点があります。
そこで、胆力を上げるためにも毎日手軽に摂取できる商品が求められていました。

既にクスリウコンの錠剤は市販されていますが、どこまで品質が確保されているのかわかりません。
 

クスリウコンは高濃度の精油を含有しています。

多くはキサントリゾールに由来する精油成分でしょう。

キサントリゾールやクルクミンの成分分析は、北海道大学関係の専門研究機関で分析されています。

もちろんクスリウコン粉末は、有機溶剤による抽出や化学物質を一切使用しない100%無添加の自然食品です。

最終的に自然食品としてその機能を最大限に享受するためにも、カプセル商品がよいことに辿りつきました。

カプセル充填は高濃度の精油のため容易ではありませんでしたが、某製薬会社で何度もの試行錯誤を繰り返し漸く成功いたしました。

クスリウコンの胆力、4カプセルはクスリウコン粉末1gに相当し、1gあたりキサントリゾール約20mgクルクミン約10mgを摂取できます。
有機溶媒や化学処理をせずにこれほどの高濃度の有用成分を含むのは、インドネシア原産のクスリウコンを使用しているからです。


ジャワナガゴショウによる相加相乗効果 

クスリウコンの胆力には、インドネシア原産のジャワナガゴショウの粉末を加えています。

ジャワナガゴショウ粉末には高濃度のピペリンを含み、その有用性によって機能性表示食品としても使用されています。
ジャワナガゴショウのピペリンは、クルクミンの吸収を助け、血圧が気になる方にも有益な自然食品です。

このように、インドネシア原産の伝承医薬品ジャムゥの自然食品を2種類を加えた「クスリウコンの胆力」は、

「何か問題がおきても、尻込みしたり恐れない精神力を養ってくれます。

新時代にマッチした新しい自然食品です。