ブアメラについてよくある質問Q&A
Q:ブアメラって何ですか?
A:ブアメラはインドネシア語です。ブア(Buah)は果実、メラ(Merah)は赤い、という意味です。
ブアメラは、「赤い果実」なのです。
インドネシアのパプア島だけに自生するタコノキ科の植物です。
Q:ブアメラは何に効果があるのでしょうか?商品説明には書かれていません。
A:ブアメラはインドネシアのパプア島の先住民が、寒さと食料難に耐えて3万年以上も生存できた微量栄養成分を含む
果実です。
栄養機能性食品に分類されますが、薬でないため効果について述べることは禁止されています。
2000mの寒い高地で裸同然に暮らしていた先住民が最も大切にしてきた果実ですから、その有用性は容易に想像できます。
Q:ブアメラはどのぐらいの量、そしてどのぐらいの期間飲めばよいのでしょうか?
A:ブアメラ500VEはビタミンEを添加強化した栄養機能食品です。
1日2〜4カプセル飲用でビタミンEの1日必要摂取量の114%〜228%を摂ることが出来ます。
ブアメラに含まれる微量栄養素ベータ・クリプトキサンチンは、酸化ストレスで消費されますので、毎日摂取することが望
まれます。
Q:ブアメラは1日のいつ飲めば、最も効果的なのでしょうか?
A:ブアメラ500VEは栄養機能食品(ビタミンE)です。
しかし、薬ではありませんのでいつ飲めばいいのかは述べることは禁止されています。
食品に含まれるカロテノイドは、オイルが無ければ吸収されません。
ブアメラ500VEの場合、内容物はオイルですから微量栄養素は食事と関係なく、いつ飲んでも含まれるカロテノイドの吸収
は良いです。
Q:ブアメラは、パプア島にしか自生しない稀少な植物ですが、多くの人が愛用すれば枯渇するのではないですか?
A:ご懸念の通りです。天然の稀少な植物であり、現在でも先住民の方々の必須の日常的な栄養機能性食品です。
しかし、20年ごろ前からキリスト伝道師による奨励によって栽培が行われ、換金作物となっています。
とはいえ、多くの方が愛用すれば供給には限界があります。
ですから、ジャムゥの米寿堂ではブアメラ愛用者を1000人程度に限らせていただくことになります。
Q:ブアメラについては、国連の生物多様性条約の対象物質ですが、日本に持ち込んで良いのですか?
A:(株)エムケーラボラトリーズ(以下M&K社)は、ブアメラの研究を世界に先駆けて行い、インドネシア政府研究所とも
共同研究を行っています。
M&K社は2007年にインドネシア政府と国連の生物多様性条約に基づき、ブアメラの「物質移転協定」(Material Transfer Agreement, MTA)を締結しました。
この協定に基づき、M&K社はブアメラのどの植物部位をも日本に持ち込むことが可能になっています。
Q:ブアメラのベータ・クリプトキサンチンの役割について教えてください。
A:ベータ・クリプトキサンチンは、植物に含まれるカロテンと同じ仲間です。
野菜や果物を食べると、吸収されて必要に応じてビタミンAに代わります。
ですから、植物を摂取して体内で初めてビタミンAに代わる物質を「プロビタミンA」と言います。
アルファ・カロテン、ベータ・カロテンそしてベータ・クリプトキサンチンの3種類のプロビタミンAだけが、体内で
ビタミンAに代わりビタミンとしての作用を発揮します。
糖・たんぱく質・脂質など食品に大量に含まれる栄養素に対して、少量で重要な働きをする栄養素のことを、微量栄養素(マイクロ・ニュートリエント)と呼びます。
ベータ・カロテンは非常に有名な栄養素ですが、化学構造が少し異なるベータ・クリプトキサンチンは、キサントフィルと
も呼ばれ、20世紀の末ごろから世界的に有名になっています。
今まで信じてきたベータ・カロテンの有用性よりも、ベータ・クリプトキサンチンの方が様々な加齢性の疾患に重要な働き
をしていることが分かっています。
ベータ・クリプトキサンチンを含む食品は少なく、ブアメラは最も豊富にベータ・クリプトキサンチンを含むオイルです。
母乳中には、多くにベータ・クリプトキサンチンが含まれ、赤ちゃんの栄養素となっています。
ベータ・クリプトキサンチンは身体の健康を維持するため盛んに利用されるため、毎日補給する必要があります。
現代では、ベータ・クリプトキサンチンを含む食品は少なく、欠乏状態となっており、多くの病気の原因であると言われて
います。
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